チャラ男Project~EpisodeⅣ~

楽しむために楽をしない♪

潰瘍性大腸炎のストレスを軽減させ、幸福度を向上させる方法〜その五〜

柔は剛を制すのだ!質の高い睡眠で潰瘍性大腸炎と闘え!

ひょっとして、あなたの体は固くないだろうか?

潰瘍性大腸炎の人は体が固い。

実は、睡眠と体の固さは密接な関係にある。

 

f:id:yuukarigaoka:20130930230230j:plain

 

睡眠が少ないとどうなるか考えて欲しい。

体がゆっくりと休めないため、交感神経が優位になる。

以前にも話したように交感神経が優位であると

呼吸が浅くなり、体が緊張しやすくなるのである。

 

そして、慢性的な体の緊張は体を常に固くさせる。

なぜなら脳には恒常性という機能があるからだ。

体が固い状態を脳が適切な状態と誤って認識してしまう。

そのため、いつも体が固いあなたが出来上がるのだ。。。

 

f:id:yuukarigaoka:20130930233354j:plain

睡眠が少ないと免疫力が異常なまでに低下する。

私は以前、仕事に勉強に追われ、

食べる暇や遊ぶ時間を惜しみ、

4時間半睡眠を半年ぐらい行ったことがある。

常にギリギリの戦いを強いられ、

皮膚はボロボロ、内蔵もボロボロ

ストレスが高く、対人関係も非常に攻撃的であった。

結局、集中力は低下し、生産性は低く能率が悪かった。

そして風邪も何週間も続き、常に頭が締め付けられる感じがし、

寝ている時に不整脈で起きるまでになった。

 

以上は私の実体験であるが医学的な情報からも

睡眠不足により様々な弊害が挙げられる。

 

・脳機能低下:集中力低下、注意散漫、意欲低下、思考能力低下

・循環機能低下:血圧上昇、虚血性心疾患リスク上昇

免疫低下:アレルギー症状、易感染性、がん発症リスク増加

・代謝低下:肥満

アルツハイマーリスク増加、脳血管障害リスク増加。。。etc

 

上記からもわかるように

睡眠不足はストレスを蓄積させ

免疫力をさげ、ストレス耐性をさげる。

寝れば良くなるとまでは言えないが

寝なければ治らないのである。

必ず、自分にあった睡眠時間を十分に確保し

免疫力を高め潰瘍性大腸炎から自分を守れ!

 

 

<低反発安眠枕「お医者さんのぐっすりまくら」