「自分のアタマで考えよう』 byちきりんを読んで考えてみた
それって知ってること?それとも自分で考えたことなの?
最近、はまっている『ちきりん』様の本を拝読。
今まで、私はいろんなことを考えているようで
本当は誰かの考えや思考を真似ているだけなのだと反省。
その他にも非常に有用な思考回路が学べました。
その中で、今回は序章だけクローズアップ♪
序章より
『知っている』と『考える』はまったく別モノ
考察
情報化社会が進み、私達は知識という武装に価値をおいている側面がある。
それをかき集めることで「私は有能である」と優越感に浸り
自己顕示欲を満たそうとしている節がある。
その欲求を満たすことで一時は安堵するが、
同時に生涯満たされることの無いレールの上を歩くことになる。
『無知の知』を自覚するべきである。
知識に価値を置き、それを追い求めることに
物事の真理や本質は見つからない。
私達はもう一度、彼の言う
「汝自身を知れ」の言葉を反芻する必要がある。
ここでは、自分の人生や生き方をフラットに、
そして柔軟に考えるプロセスが大事であると思う。
そのことが、社会において自分のアタマで考えることへと繋がる。
そして、新たな付加価値を生むことへと繋がるのではないでしょうか。
イノベーションだね!!
つまり、
自己と向き合うことが社会貢献への第一歩なんだね♪
社会とは逸れるが、恋人と上手く行かない原因も自分のなかにあったり!
う〜ん
まずは自分という存在から逃げずに徹底的に向かい合ってみる。
答えは無いけど、結果的に強力な思考術を手に入れられる。。
かもね♪