チャラ男Project~EpisodeⅣ~

楽しむために楽をしない♪

潰瘍性大腸炎の勇士『安倍晋三』

IOC総会で見せた彼のスピーチ姿に私達の生き方をみる』

 

アベノミクスによる日本経済の躍進、オリンピック招致の成功。今、日本各地でかつて無いほどの盛り上がりを見せている。そう、その立役者こそ我らの同志『安倍晋三』である。彼は17歳の時に潰瘍性大腸炎と診断される。前回の辞職まで公表せずに政治活動を続けてきた。それまで、私は彼のことがあまり好きではなかった。発言が弱々しく、説得力に欠け日本のリーダーとしての求心力が感じられなかった。しかし、今回IOC総会という国際舞台にして、彼のリーダーとしての責任感、外交力の高さを感じさせられた。

 

 

 

安倍晋三総理大臣のプレゼンテーション IOC総会(13/09/08) - YouTube

 

堂々たる英語スピーチに驚かれる方々も多いだろう。東京オリンピック開催の決め手となったのが安倍総理のスピーチである見解が強い。日本メディアをはじめ海外の主要メディアも安倍総理のスピーチを高く評価している。国際舞台にして、彼のような物怖じしない胆力、力強い言動、感情のこもったスピーチを今までの総理大臣達から聞いたことがあるだろうか?以下の記事によれば、安倍首相の演説が海外でも絶賛されているのがわかる。

 

【東京五輪決定】「安倍首相演説が決め手」ロイター通信が絶賛 - MSN産経ニュース

 

私達の病気は非常にコントロールが難しい。原因の有無に限らず体調が悪くなり、頑張りたい時に頑張れない。そんな、もどかしい想いをしてきた人も多いはず。安倍首相もそんな想いをしてきた一人だ。だけど、彼は腐らなかった。だから、今素晴らしい活躍ができる。そんな姿に、大丈夫だ。次がまだある。頑張れと背中を押される気がする。安倍首相に勇気をもらい、私もまた人の役に立てれるように腐らず頑張っていきたい。